若 宮 住 神 吉 社 信 は 仰
若宮神社は私市の氏神です。私市は、昔から一村二社となっています。 江戸時代、私市村は磐船神社を総社としていました。その分霊(住吉神)を持ち帰り、村の南の入口に鳥居を建ててこの宮を祀り、天田の宮に対してこの宮を若宮とした。
京 大 へ 阪 五 へ 里 も 五 里
交野は京都と大阪の中間にあるため、江戸時代にはこの両都を通じて江戸文化が続々と伝わってきました。 現在でも経済、文化等いろんな面にわたって京都と大阪の影響を強く受けています。 五里とは約20キロメートルの距離になります。