ホームページへ戻る
2009年7月1日
交野市の高尾秀司さんから投稿頂きました
7月1日午後6時から古式ゆかしく厳粛に執り行われました。
夏至から11日目を半夏生(はんげしょう)と言って、昔は前夜の夕方に鐘を鳴らせて村人に知らされた。神社では湯立の神事があり、その笹を貰って帰り牛に食べさせ牛の健康をお祈りしたものである。(住吉神社社史より) 現代では神社の境内で大釜でお湯を炊き、巫子が竹の笹を使い、大釜の湯を振りかける。その湯をあびると罪汚れが除かれるとされ、大勢の方が、お参りになります。 |
|
最後までご覧いただき有難うございました! |