2009.11.27 現地はJR桜井線巻向駅奈良行プラットホーム北端の西側にあります。 建物D 駅寄り 復元規模 南北19,2m東西12,4m(238平方メートル) 南北の主柱穴間のほぼ中央に経40cm前後、柱の太さ約15cmの円形柱穴が検出されており、建物の床を支える束柱であった可能性が高いと考えられる。時期は3世紀中頃或るいはそれ以前と考えられている。 特徴として前回見つかった建物、今回見つかった建物Cと東西線を揃えていることです。 建物C 建物Dの西側に独立棟持柱を持つ建物(南北8m東西5,3m約42平方米)が見つかりました。 「注」上の山遺跡とほぼ同じ。 |
|