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男性合唱団の迫力
重厚なハーモニーに魅了されました
  

東西四大学グリークラブOB合唱連盟演奏会
慶応大学、早稲田大学、関西学院、同志社大学)


2003.7.22
九州地方の皆様、豪雨の被害は如何でしたか?
心からお見舞い申し上げます。
毎年のことですが、集中豪雨のニュースを聞くたびに自然の猛威は本当に怖いものだと実感させられます。
こちら交野でも、高さ350mぐらいの低い山ですが、江戸時代から明治にかけて何度も土砂災害に遭って村全体が崩落した歴史があります。
 
昨日は佐藤親君と二人で、田村禎章君が出演された、東西四大学(慶応大学、早稲田大学、関西学院、同志社大学)OB合同演奏会(グリークラブ)に出掛けてきました。
演奏会は今年で14回目を迎えたそうで、会場の大阪フェスティバルホールは超満員の盛況ぶりに正直驚き、OBの方々の音楽に対する情熱が伝わってきて音楽とはとんと無縁の私でしたが、男性合唱の素晴らしさを味わってきました。
慶応義塾ワグネル・ソサィエティーOB合唱団の曲目は
ブラームスの「ジプシーの歌」で、情熱的で魅力に溢れ、男性合唱の
魅力を充分に出し、素晴らしい出来栄えに拍手が鳴り止みませんでした


 田村君とは演奏前の数分間でしたがお会いし、5月の同期会から2ヶ月振りの再会を、写真を撮ったりしてお互いに喜び合いました。「本番を迎えるまでの練習が大変だった」と元気そうな顔でにこやかに言い、最初のプログラムの東西四大学のエール交換の演奏に颯爽と楽屋へ消えて行きました。
 
田村君の出演された、慶応義塾ワグネル・ソサィエティーOB合唱団の曲目はブラームスの「ジプシーの歌」で、情熱的で魅力に溢れ男性合唱の良さを充分に出し、素晴らしい出来栄えに拍手が鳴り止みませんでした。

また、私の母校、同志社の校歌も久しぶりに聞け満足でした。
 
最後の300名を超す東西四大学の男性合唱は圧巻でした。
「富士山」に続き、アンコール曲の「音戸の舟歌」など魅力たっぷりで、男性合唱団の迫力、重厚なハーモニーに聴き入りました。
 
田村君、お疲れ様でした。本当に良かったですよ。次回の同期会では是非とも、貴君の良い声を聴きたいものです。


下記の写真の中で、赤丸印が田村禎章君です
2階席からでしたので、上手く撮れていませんが・・・。

慶応義塾ワグネル・ソサィエティーOB合唱団


最後の300名を超す東西四大学の合唱は
迫力あり重厚なハーモニーに魅了されました



田村君より7/3に下記のメールを頂いた。

5月の同期会から、もう2ヶ月近くも経ちましたが、まだ昨日のように思い出されます。その節は貴君始めお三方には大変お世話になりました。
写真や立派なお便り等もご送付いただきましたが、何の挨拶も無しで失礼しました。
さて、当方も仕事がピーク時を過ぎて少し余裕が出来たので、学生時代の男性合唱団(いわゆるグリークラブ)のOB練習に出始め、出ない声を張り上げております。
東西四大学OB連合演奏会と言うのが、一年おきに東西交代で開かれており、丁度今年は西の番で、7月21日(海の日)13時30分より、フェスティバルホールで開催されるのですが、不肖私も末席を汚して大阪に行くこととしました。
4大学とは、同・関(学)・慶・早ですが、関西在住OBで、興味のある方が居られたらと思い、ご案内しました。
暇つぶしのつもりでご来聴いただければ、まことに幸いです。


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