<第135回> 令和6年3月定例勉強会 高良玉垂命と相殿神 八幡大神と住吉大神 講師 : 国武 靖正氏 (交野古文化同好会) 青年の家・学びの館 午前10時〜12時 39名(会員35名)の参加 |
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2024.3.16(土)午前10時、3月定例勉強会に39名の沢山のメンバーが参加されました。村田会長の挨拶で始まり、講演会は、国武靖正氏をお招きして「高良玉垂命と相殿神八幡大神と住吉大神」の演題で、古事記の舞台にもなっている小戸大神宮(おどだいじんぐう)に始まり、住吉神社〜八幡さん〜石清水八幡宮〜高良大社(こうらたいしゃ)の高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)のことなど、約2時間、熱く語って頂きました。 今回の講演は、国武靖正氏が交野古文化同好会50周年記念誌「調査・研究編」に「四国八十八ヶ所歩き遍路が誘う」-京都観光検定・神社神道文化検定・奈良まほろばソムリエ検定-をご寄稿いただき、これを機会に、これまで15年間以上研究されてこられたことの一端をご披露頂くこととなり、演題のお話となった次第です。 ※ 「調査・研究編」の78p〜83pをご参照ください。 また、ご講演をお願いした頃、「考古検定」を受講中(昨年12月25日に中級クラスに合格された)でお忙しい中、昨年末に博多の「小戸大神宮」「住吉神社」から「宇美八幡宮」、大分県宇佐市の「宇佐神宮」、久留米の「高良大社」などを訪ねられた。 参加された皆さんより、「大変興味深いお話でしたが、マイクとスピーカーの調子が悪いのか、声がこもり聞き取りにくかったのが残念です。また、国武先生のお話を、次回はゆっくりとお聞きしたいと思いました。」と感想を頂戴しました。 ※勉強会用に使っていた「マイクとスピーカー」が突然故障した為、文化連盟様より急遽お借りした「マイクとスピーカー」の調子が悪く、声がこもり反響して聞き取り難くご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。 <講演概要> 「高良玉垂命と相殿神八幡大神と住吉大神」 1.小戸大神宮編 2.住吉神社編 3.宇美八幡宮(子安の杜)編 4.宇佐神宮編(謎多き八幡神の総本宮) 5.石清水八幡宮編 6.高良大社編 7.国宝 石清水八幡宮 摂社 高良神社 ※今回、講師の先生のご厚意により当日配布された「レジメ8p」を 頂戴しましたこと、記して感謝申し上げます。 |
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講師 : 国武 靖正氏 |
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村田会長の挨拶 |
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「受付け」の松浦さんと大澤さん |
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レジメ : 国武 靖正氏 (交野古文化同好会) |
「高良玉垂命と相殿神八幡大神と住吉大神」 PDF |