勢関 星取表

平成24年   11月場所 福岡国際センター
前頭 東10枚目 勢関 星取表
  9勝6敗

初日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 中日 9日 10日 11日 12日 13日 14日 千秋楽
千秋楽、千代大龍を押し出し9勝を挙げる!
14日目、富士東に突き出されて6敗
13日目、取り直し後、舛ノ山をはたきこみ
幕内で初めて勝越しを決定!
9月場所 国技館 勢関 星取表  11勝4敗
初日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 中日 9日 10日 11日 12日 13日 14日 千秋楽

11勝4敗で優勝決定戦にて常幸龍に惜しくも敗れる!
14日目 10勝4敗
13日目 9勝4敗
12日目 9勝3敗
11日目  勝ち越し決定
9月18日 10日目成績

上手投げで佐田の富士を破る
大相撲 7月場所 名古屋場所 7月8日(日)~22日(日)
千秋楽  7勝8敗! 
名古屋場所   勢関  星取表  7勝8敗
初日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 中日 9日 10日 11日 12日 13日 14日 千秋楽
13日目 6勝7敗
11日目 6勝5敗
9日目 6勝3敗
中日 5勝3敗


北大樹を好き投げで破る!
NHK 関取訪問 7月15日放映
7日目  4勝3敗
6日目 3勝3敗
2日目 1勝1敗
再入幕 初日
大相撲 5月場所 両国国技館  5月6日(日)~20日(日) 
5月場所 8勝7敗に終わる!
14日目、玉飛鳥に押し倒され8勝6敗!
13日目、隆の山にとったりで敗れ5敗!
12日目、天鎧鵬に押し出され8勝4敗!
11日目、旭秀鵬を掬い投げ7連勝! 勝ち越し決定!
10日目、土佐豊を押し出し6連勝! 
9日目、芳東を下手投げで破り5連勝! 6勝3敗!
8日目、高見盛りを寄り切り4連勝!5勝3敗
7日目、大岩戸を突き落として3連勝! 4勝3敗!
6日目、千代鳳を押し出しに破り 3勝3敗
5日目、旭日松を押し倒して2勝目を挙げる!
初日、桝ノ山を押し倒して白星スタート!


新入幕場所、5勝10敗に終わる!
5勝9敗!最後まで頑張ろう!
残念ながら負け越し決定!
良いぞ!千代の国をすくい投げで破る!
寶智山を下手投げで破り、7敗で止まる!
前に出て 3勝目を挙げる!
サぁー これからだ!前へ前へ!出よう!
2連勝! 良いぞ!
やっと 白星を飾る! これからだ!

朝赤龍を寄り切りに破る!

インタビューに応える「勢」  良い顔している!
5日連続 連敗 これから これから
4日連続 連敗 思い切って行こう!
3日続けて連敗 自分の相撲を取ろう!
2日続けて連敗スタートとなる! がんばれ!

叩き込みが決まらず、押し出される!
大阪場所 初日  宝富士に「小手投げ」で敗れる!
勢い余って初日飾れず
NHK TV より
勢 翔太(いきおい しょうた、1986年10月11日 - )は、大阪府交野市出身で伊勢ノ海部屋所属の現役大相撲力士。本名は東口翔太(とぐち しょうた)。身長192cm、体重132kg。得意手は右四つ、寄り。最高位は西前頭14枚目(2012年3月場所)。
入門前
幼い頃から相撲に取り掛かり、1996年のわんぱく相撲全国大会の4年生の部で準優勝を果たした。交野市内にある相撲の古市道場に通っていたが、そこには同学年の澤井豪太郎もおり、ライバルであった。相撲の強豪高である報徳学園高を目指したが入試に失敗したため、中学卒業後は3年間相撲から離れ、実家の寿司屋を手伝うなどフリーター生活をしながら体を鍛えていた。

入門後
祖母の期待もあり、18歳の時に伊勢ノ海部屋に入門し、2005年3月場所で初土俵を踏んだ。3年間のブランクを感じさせないほどの快進撃で、2006年5月場所には早くも幕下に昇進し、そこでも5勝2敗と大健闘した。しかし翌7月場所は自己最高位の東幕下35枚目で3勝4敗、入門以来2回目の負け越しとなってしまった。9月場所は東幕下46枚目で初日から3連勝、8日目に同じく3連勝の琴冠佑に張り手を交えて勝利し4連勝としたが、取組後に琴冠佑から顔面を殴られた(琴冠佑はこの出来事により引退した)。その影響もあってか、その後は3連敗と精彩を欠いた。2010年11月場所は西幕下2枚目まで昇進し、成績次第では十両昇進の可能性があったが3勝4敗と負け越した。その後幕下上位で一進一退を繰り返した。

新十両
2011年9月場所、東幕下3枚目で5勝2敗の好成績を上げ、場所後の9月28日、翌11月場所の番付編成会議で念願の新十両昇進が決まり、師匠交代に花を添える形になった。ちなみに1997年11月場所新十両の嵐以来、14年ぶりの一文字四股名の関取となった。

2011年11月場所、東十両14枚目の番付で迎えた新十両の場所は、序盤から白星を重ねていき14日目に優勝を決めた。新十両力士の優勝は、2008年11月場所の翔天狼以来3年ぶり。

新入幕  十両を2場所で通過

十両2場所目の2012年1月場所、東十両3枚目で前半戦2勝4敗と負けが込んだが、7日目から8連勝し千秋楽は新十両で優勝を決めた千代大龍に敗れたものの、10勝5敗を上げ2場所連続の好成績で3月場所の新入幕を決定づけた。2月27日の番付発表では西前頭14枚目となり、1990年9月場所新入幕の曙(のち横綱)以来、22年ぶりの一文字四股名の幕内力士となった。

   (Webより参照)
新入幕  勢(交野市出身)

(NHK大阪 参照)
春場所が楽しみです!大いに期待できます!
3月11日からの春場所、皆で応援しましょう!