河内街道 河内街道は、江戸時代には枚方道と呼ばれ明治時代になり河内街道と呼ばれたらしい。 道筋は、「北河内郡枚方町大字伊加賀の国道第2号路線より分岐して、中河内郡竜華村植松の八尾停車場敷地界に達し、近年まで北河内と中河内を結ぶ主要道でした。 その道筋には、小楠公墓地・雁塔(四條畷市)、高宮廃寺跡(寝屋川市)、磋だ神社・一乗寺(枚方市)などの史跡も存在しています。 しかし、最近の交通事情の変化により、広い道路がどんどん開通し、今では河内街道という名すら忘れられようとしている。 |
讃良川→高宮廃寺跡→寝屋川公園→寝屋古墳→星田駅(解散)(行程約7.5km) |
2/7(木)、AM9:40過ぎ、JR学研都市線河内磐船駅を乗車、忍ヶ丘駅で下車。駅前より西へ200〜300mばかり行った小高い丘の上に忍陵神社はあった。1,200前の延喜式内社。昭和9年の第1室戸台風で神社が倒壊し、復旧工事中に竪穴式石室が発見された。北向の前方後円墳で全長87m、後円部径45mの忍岡古墳である。後円部に忍陵神社が建っている。 |
忍陵神社 忍岡古墳の後円部に建て られているのが忍陵神社 |
手前が忍岡古墳が 保存されている建物 左奥が忍陵神社本殿 |
大社御祖神社 (おおもりみおやじんじや) この境内に高宮廃寺が建っていた |
府立寝屋川公園 スポーツ施設が完備している 北側の一角に寝屋古墳がある |
※史跡・概略説明 【忍岡古墳(しのぶがおかこふん)】 四條畷市岡山 |
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