京遊会 舞子・淡路一周の旅 (2)

宿泊  国民休暇村・南淡路
 http://www.qkamura.or.jp/awaji/
 

ロビーからの眺望   大鳴門橋

休暇村南淡路にて記念撮影

夜半過ぎかなりの雨が降っていたが、幸い天候も回復、9時30分出発。
ナビに従って進行するも淡路人形浄瑠璃資料館を見失い、丁度
車で通りかかられた土地の方に訪ねたところ、親切に案内していただいた。
淡路の方は本当に親切で優しい方ばかりです。
一同大感激! 記して感謝申し上げます。
 

http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/miharatoshokan/ningyo.html
 掲載にあたり、南淡路市のホームページを参照させていただきました。
  淡路人形浄瑠璃は、江戸時代には徳島藩主の蜂須賀(はちすか)氏の保護もあって大いに繁栄し、18世紀前半の享保・元文(きょうほう・げんぶん)のころには淡路島に40 以上の人形座がありました。
 しかしその後、しだいに減少し、現在、活動しているのは “淡路人形座” ただ1座になってしまいました。
 当資料館は、昭和40年代半ばで活動を停止していた、淡路人形浄瑠璃の名門“市村六之丞座”の人形・道具等一式をゆずり受け、平成2年に淡路人形発祥の地(江戸時代の三條村)に開館しました。
 在団法人淡路人形協会 淡路人形浄瑠璃をもっと知ろう
 
 
 
 
 
 
 沢山の貴重な資料の数々、立派な資料館の内容に感動しました!
 
 
 
 
 
 
 淡路人形浄瑠璃後継者団体発表会  2012.2.14
 
 淡路人形浄瑠璃の伝統の灯を守り、その魅力を伝えて、支えるすそ野を広げていくため、第27回淡路人形浄瑠璃後継者団体発表会が7月18日、三原公民館で開催されました。市小学校、福井子供会、三原中学校、南淡中学校、淡路三原高校の各郷土部や、淡路人形浄瑠璃青年研究会、淡路人形芸舞組の7団体が出演。世代を超えた小学生から社会人の約160人が、日夜練習をかさねた成果を熱演して会場から大きな拍手を受けました。

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当日続いて、淡路人形座と
うずしおクルーズを楽しみました!


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