岩下利明さんから投稿頂きました
12月9日付神戸新聞西播版に「学校人脈 龍野高校110周年 第二部」としてその第1回目が掲載されましたので報告します。 この11月初から同紙西播版に「学校人脈 姫路西高校130周年 第一部」が連載され、11月8日から「学校人脈 龍野高校110周年 第一部」が5回連載されました。今月になって姫路西高校版第二部が連載され、それに続いて龍野高校版第二部の連載となりました。尚、第一部の記事は、後日お届けしたいと思っています。 今回の記事で、大変印象に残る個所がありました。5段目後半から 原田は二〇〇四年、検事総長を退任し、弁護士となった。だが、刑事事件は受けないと決めた。「(被告側が)私の元の肩書を知って依頼してくるのが嫌だから。それよりも、被害者のために一生懸命やりたい」と言う。…後略。 にこやかな笑顔と共に、その清々しい人柄が偲ばれます。 |
岩下利明さんから投稿頂きました
2008.12.12〜12.14
神戸新聞「学校人脈 龍野高校110周年 第二部」を引き続き送ります。 「国民を守る」「ラジオドラマ」「三木清の哲学」「西播3首長」の4記事です。 記事の田中大将、三木清については、先月の京遊会での史跡巡りで 未だ記憶も新しいところです。 特に興味深いのは、12月11日の学校人脈の「ラジオドラマ」の中、斎明寺以玖子さん(龍高7回生/新宮中学)が手掛けている朗読。 その源である今日の新聞記事(学校人脈)を送ります。ラジオ放送は、NHK第2放送、午前10:45〜11:00 「朗読」です。明日12日(金)が今回朗読本の最終回です。今日、幸いにも10分程聞きましたが、その堂々たる平和論!あの時代に、よくぞそこまで言えたものだと驚かされました。出来れば、その本を是非読んでみたいと思います。もし、その題名が聞き取れたらメモしておいて下さい。明日は、聞けるかどうか分かりませんので。 昨日のNHK第2ラジオ朗読の出典は、水野広徳著作集の中の自伝「剣を解く」から抜粋されたものでした。以下は、WEBで検索して、興味深く読んだものです。(村田)
NHK TV 「その時歴史が動いた」
2008年2月27日 (水) 放送 第316回 軍服を脱いだジャーナリスト 〜水野広徳が残したメッセージ〜 http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2008_02.html#04 http://mblog.excite.co.jp/user/chouhei/entry/detail/?id=7374984 忘れられた反戦の軍人・水野広徳
前 坂 俊 之 (静岡県立大学国際関係学部教授) http://sweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/021226_contents/040721_mizunokoutoku.pdf ※第三部は、来年1月の掲載予定です。 |