御餅つき
横林寛ムさんから投稿頂きました

 龍野高校10回生各位

 明けまして、おめでとうございます。輝かしい新春を迎えられたことと御悦び申し上げます。
我が家も、息子達家族が7人来て騒がしかったのですが、帰ったので「御餅つき」を纏めました。

親しくしている知人から、暮れにお餅つきの招待を受けました。
小家族の今日、親戚や子供さんの知人が23人集まった賑やかな御餅つきでした。
      
      2016.1.2    横林寛ム
御 餅 つ き
 
 敷地の地続きに畑をしておられる90歳のお爺さんに、野菜作りの助言をして頂いている内に、息子さん(主)から薩摩芋(とても甘い金時)やキュウイを沢山頂き、主の娘に家内が通ている接骨医院の機械技師とあって、何時しか家族付き合いとなり、12月30日御餅つきにご招待された。
 70sの糯米を洗って、蒸し器で約20分蒸し、湯気の色具合で蒸せているかどうか判断すると言う。
 
 蒸せた糯米は蒸し器(底に回転の羽根が付いていて糯米を御餅にする)に移され、お餅になる過程で蒸し器の底に御餅がへばりつくので、お湯に濡らしたシャモジでへばりついたお餅を剥がしながらお餅に仕上げて行く。
 その間、約20〜25分要していた。そして、お餅になった火傷しそうに熱く熱したお餅を蒸し器から取り出し、手もみでお餅にするキノコをふんだんに付ける場所に移す。ここで、待ち構えている主婦達がお餅の形に手もみで成型する。

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