@難波宮跡 大阪城の南西、中央大通り南側に広がる大空間(約90,000u)が難波宮跡史跡公園である。 天武天皇14年(686)に全焼した難波宮と聖武天皇が天正16年(744)2月から翌年5月まで、都とした難波宮との複合遺跡。更に孝徳天皇が大化改新の詔を発した長柄豊崎宮もここにあったとする説も有力。 ‘99年秋、前期難波宮(孝徳・天武朝)の政庁・長堂院の一部と見られる大規模な建物遺跡が発掘された。後期難波宮(聖武朝)の大極殿の基壇が復元されている。
@難波宮跡資料展示室
大阪市立新博物館・
645年「大化改新」に伴い、難波の地に都が遷されて以来1350年余りの歴史を刻んできた「都市・おおさか」の姿を、館蔵の実物資料とともに、実寸大の復元建物やミニチュアワールド、大小さまざまな映像などを、駆使して紹介する施設。
@大村益次郎没地 |