大 小 地 谷 松 震 底 の へ 本 尊 |
昔の小松寺の跡は妙見川の谷をさかのぼったところにありました。 |
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長 瓦 宝 そ は 寺 の 語 偉 る 容 |
交野郡衙(かたのぐんが)の郡倉がたちならんでいた郡津、くらやまの東につづく丘陵に、長宝寺跡があります。 |
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つ 食 く ら ね っ 飯 大 て 鳥 運 居 ぶ |
私部住吉神社の石の大鳥居は大風で倒れ、万延元年(1860年)に再興された交野一の大鳥居です。 私部口山から切り出し、つくね飯(にぎりめし)を腹一杯食べ、音頭をとりながら二、三百人で運んだと記録されています。 |
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伝 説 豊 天 か 野 な 川 |
天野川は磐船の渓谷を流れ、交野の平野をうるおし、淀川に注いでいます。 |
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星田寺(しょうでんじ)の檀家は江戸時代には、祈祷檀家(きとうだんか)といわれるもので、恒常的に供養料をいただく現代の檀家と違う形のものでした。したがって富くじを売って寺の経費にあてていたという記録が残っています。 |